私の考えるもっとも大切な事は、咬合(かみ合わせ)を守る事です。
１本１本の虫歯や歯槽膿漏の治療は大切な事ですが、全体として咬み合わせが正常に守られていなくては意味がありません。
咬み合わせの狂いは残っている歯、骨、顎関節そして全身の健康に強く影響を及ぼし、様々な症状を表します。
当院では今までの経験を元に確実な診断を行い、丁寧な解説と治療方針を分かりやすくお話しする事を心がけ、治療にあたっております。

現在私が行っている治療についてお話します
予防歯科
顎関節症を含む咬合治療
インプラント治療
審美歯科
歯周治療
口腔外科
３Miｘ－MP法による虫歯および根管治療
義歯による欠損補綴治療
クラウン、インレー、CR充填による修復治療、ブリッジによる欠損治療
矯正治療に関しては、ご近所に優秀な矯正専門医がいらっしゃりますので、そちらに紹介させて頂いております。

以上に挙げたものを単独、また組み合わせて治療が成り立っていきます。

昭和25年1月　米屋の長男として生まれました。
地元の小中学校に通い、栃木高校卒業後、昭和43年日本大学歯学部入学49年卒業。
卒後大学病院補綴科（かぶせ物や入れ歯を作る科）に残りました。
補綴科では特に総義歯と顎関節症について学びました。
その後、日本橋の福岡歯科医院にて様々の臨床経験を学ばせて頂きました。
当時の福岡院長は東洋医学の先駆者で歯科に針麻酔を導入された方であり、漢方の患者さんの見方を教えて頂きました。
昭和54年に当地に開業し現在に至っております。

剣道
中学時代に始め、現在も小山市の錬兵館に週2回稽古に通っています。
栃木県歯科医師会でチームを組み、年に1度、栃木県実業団選手権団体戦に出場しています。
結成10年目にして、初めて予選リーグを突破しました。

登山
百名山を目指しています。
北アルプスの山々が好きです。

ゴルフ
30年近くやっていますが、なかなか上手くなりません。

読書
小説が好きです。
特にミレニアム1・２・３が特に面白かったですね！
後はダブルジョーカーなどかな？